Jobs仕事について知る

「売って終わり」じゃない、成果を顧客と共につくる営業

当社の営業の仕事は、単にサービスを紹介して契約を取るだけではありません。
顧客の課題を見抜き、解決策を提案する。そして契約後も導入効果が出るまで伴走し、成果を共につくり出していくことが求められます。
目の前の顧客に本気で向き合い、信頼を得る。その積み重ねが、大きな成長と自信につながります。
ここでしか味わえない挑戦とやりがいを通して、圧倒的に成長したい意欲を持った方を待っています！

業務内容
活躍できる人物像
研修スケジュール
採用フロー

Job description業務内容

私たちのお客様は、中古車販売店や整備工場といった、地域に根ざす自動車アフターサービスの経営者。
ITサービスには不慣れな方も多い業界で、特に小さな会社ほど、日々の業務に追われて業務改善には取り組めていない現状があります。

営業は、そんな顧客の課題を一緒に掘り起こして、解決策を提案し、導入後も成果につながるまで支援を行います。時には、集客アップに向けたノボリの設置や仕入れる車種の選定相談など、サービス契約以外でのサポートまで行うこともあります。
顧客の売上や業務効率が改善したときには、直接「あなたのおかげで助かった」と感謝される瞬間も。
ただ自社サービスだけを売るのではなく、顧客の未来を共に創るビジネスパートナーとして伴走する、それが当社の営業の役割です。

1情報収集・分析

新たな顧客に出会うための営業活動…の前に、まずは相手の情報を分析。商談先の情報を多角的に捉え、どんな課題を抱えていそうか仮説立てを行います。「この顧客に本当に必要な提案は何か？」を考え抜いてから、初めての商談に臨みます。

2プロダクト&ソリューション提案

商談は、まず顧客の現場の声を丁寧に聴くことから始まります。その上で、自社サービスをどう活用すれば課題を解決できるのかを提案します。大切なのは売り込むことではなく、顧客の未来を一緒に描くこと。信頼関係はここから築かれていきます。

3契約獲得・導入サポート

契約が決まった瞬間は大きな達成感がありますが、そこが終わりではありません。当社サービスの価値は単なる便利機能だけではなく、お客様の店舗運営の中に深く組み込んで活用いただくことで、売上アップなどの成果に繋がるからです。サービスを使いこなす土台を作るため、お客様と一緒に初期設定・使い方サポートも丁寧に行います。

4活用コンサルティング

サービスの活用が軌道に乗り、業務効率や売上改善といった成果が見え始めるまで、継続的にサポートします。時には使い方の工夫を提案し、時には新しい活用法を一緒に考える。顧客から「あなたがいてくれてよかった」と感謝の言葉をもらえる瞬間が、この仕事最大のやりがいです。

活躍できる人物像

当社の営業は「売って終わり」ではなく、成果が出るまで伴走する存在です。
だからこそ、こんな姿勢を大切にできる人が活躍しています。

顧客の声を聴き、本質を見極められる人: お客様の言葉をそのまま受け取るのではなく、その奥にある困り事の根本となる本質を理解しようとできる人です。
たとえば「もっと集客したい」という要望の裏には、在庫の回転率や商談の進め方に課題が隠れていることもあります。目の前のニーズに流されず、「本質的に解決すべき課題は何か」を考え抜ける姿勢が求められます。
誠実に顧客に向き合い、信頼を築ける人: 当社の営業は「売って終わり」ではなく、信頼関係を築いた先に成果があります。
誠実に対応し続けることで、お客様から「あなたに任せたい」と思っていただける関係が育まれます。困った時に最初に頼られる存在になれることこそ、伴走者としての大きな価値です。
難しいことを分かりやすく伝えられる人: ITやデータ活用に不慣れなお客様も多いからこそ、専門的な内容をかみ砕いてわかりやすく説明できる力が大切です。
「このシステムを使えば業務が30分短縮できますよ」と具体的な成果に落とし込み、安心感を持って取り組んでもらえるように伝える。難しいことを難しく語るのではなく、相手の視点に立って言葉を選べる人が活躍できます。
AIを積極的に活用し、成長に繋げられる人: AIは、仕事を代わりにやってくれる便利な道具ではなく、自分の思考を深めたり、提案の質を高める相棒です。
顧客情報の分析や提案のシミュレーションをAIに任せ、自分はより戦略的な部分に集中する。そんな使い方ができれば、成長スピードは飛躍的に上がります。新しいツールを楽しみながら取り入れ、自分の可能性を広げたい人にぴったりです。
知見を共有し、仲間と共に成果を高められる人: 営業は個人プレーと思われがちですが、ファブリカでは違います。
自分がやってうまくいった提案方法や、AIを使った分析の工夫を仲間に共有することで、チーム全体の成果を押し上げていきます。
学んだことを独り占めするのではなく「チームで勝つ」姿勢を持てる人が、組織の中で大きな存在感を発揮できます。